2015年7月23日
一般財団法人樫尾俊雄記念財団
樫尾俊雄記念財団は「樫尾俊雄発明記念館」で、7月31日(金)から8月28日(金)まで、小学生向けの夏休み企画展示「デジタルってなに?」を開催します。
そろばんと電卓を比較
紙の辞書と電子辞書を比較
電卓組み立て教室
同企画展示は、小学生の夏休みの自由研究に役立てていただくことを目的にした、親子で参加いただける特別展示です。電卓とそろばん、ストップウオッチと砂時計、書籍の辞書と電子辞書など、実物を比べて体験しながら、デジタルの原理や、デジタル化によるメリットを学習できます。期間中の8月7日と8月21日には、電卓組立教室も開催いたします。
同企画展示は、親子であればどなたでも無料で体験することができます。
元カシオ計算機会長の樫尾俊雄の自宅を改装し、カシオ計算機の最初の製品である世界初の小型純電気式計算機「14-A」をはじめ、電卓、時計、電子楽器などの、樫尾俊雄と後継者たちが残した代表的な発明品を展示しています。