2018年7月18日
一般財団法人樫尾俊雄記念財団
DW-5000C-1A
“G-SHOCK”
1号機
DW-6300-1A
「FROGMAN」
1号機
DW-6100DW-9
「国際イルカ・クジラ会議」
記念モデル1号機
LOV96-1
「LOVER’S COLLECTION」
1号機
樫尾俊雄記念財団は「樫尾俊雄発明記念館」に耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の展示コーナーを新設し、7月19日より一般公開いたします。
「樫尾俊雄発明記念館」は、カシオ計算機の創業者の一人で発明家の故・樫尾俊雄が数多くの発明を生み出した自宅の一部を改装し、発明した製品を展示するために一般公開したものです。カシオ計算機の最初の製品である世界初の小型純電気式計算機「14-A」をはじめ、電卓、時計、電子楽器などを展示しています。
時計を展示する「時の部屋」では、樫尾俊雄が「時間は1秒ずつの足し算である」と考えて計算機の技術を生かして開発した世界初のオートカレンダーつき腕時計「カシオトロン」と、これをベースに進化を遂げた歴史的な時計を展示しています。
このたび、「時の部屋」に新コーナー 「“G-SHOCK”ヒストリカル」を設置し、“G-SHOCK”のオリジンである「DW-5000C」のほか、「FROGMAN(フロッグマン)」1号機、「国際イルカ・クジラ会議記念モデル」1号機、「LOVER’S COLLECTION(ラバーズコレクション)」1号機、フルメタル化した最新モデル「GMW-B5000」など、“G-SHOCK”ファンに知られたモデルを展示いたします。
今後も同館では展示を通じて計算、時間、音楽、情報に対する樫尾俊雄の思想を伝え、社会の発展への貢献を目指します。