2020年7月9日
一般財団法人樫尾俊雄記念財団
樫尾俊雄発明記念館は、カシオ計算機の創業者の一人で、世界初の小型純電気式計算機「14-A」など数多くの製品を生み出した発明家 樫尾俊雄の発明の志を後世に伝えるため、カシオ計算機の歴史的製品を展示しています。また、次代を担う子どもたちに、樫尾俊雄の発明への志を伝えるべく、小学生を対象にした夏の特別展示や体験教室、また全国の小学校を対象に、発明のヒントや考え方などを学ぶワークショップを実施。(※)
2018年からは、発明を通じて社会に貢献する喜びをより多くの子どもたちに知ってもらうため、「発明アイディア コンテスト」を企画し、「人の役に立つもの」「日常生活に便利なもの」「未来の世界であったらいいなと思うもの」をテーマに作品募集を行っています。